
日中韓の3チームが5人の勝ち抜き戦で争う「農心辛ラーメン杯世界囲碁最強戦」が、2月6日、中国・深圳市で最終戦が打たれ、韓国の申眞諝九段が日本の一力遼九段を下し、優勝を果たしました。
日本は井山裕太九段が3連勝し、あと1勝として一力九段にバトンを渡しました。相手の申眞諝九段は農心杯だけで16連勝、対海外棋士32連勝となり、とてつもない大きな壁です。

一力九段はずっとやや優勢で進めたのですが、ひとつ見損じがあり、そこを申九段につかれて大逆転負けとなってしまいました。
井山九段が中韓のトップ棋士3人を倒しただけに、なんとも残念なシリーズでした。
しかし、日本が世界のトップと肉薄してきたことを証明し、また、スランプだった井山九段が本来の強さを取り戻したことに明るい未来が見えてきた気がしました。
世界戦はまだまだ続きます。ぜひ応援をお願いします。









