1月5日は囲碁の日「打ち初め式 2026」

囲碁界の年始は、1月5日「囲碁の日」。日本棋院東京本院では吉例の打ち初め式が催されました。

武宮陽光理事長をはじめ、一力遼棋聖、芝野虎丸十段、藤沢里菜女流本因坊、上野愛咲美女流名人、上野梨紗女流棋聖らタイトルホルダーの面々らが壇上に立ち、年頭の挨拶をし、今年の目標などを述べました。

和装で登場した一力棋聖は「AIが出てきてから10年がたち、とりまく環境が変わりました。人間ならではの戦いをお見せできたら」。来週には世界戦LG杯決勝三番勝負があります。ぜひ、日本に栄冠を望叶ってほしいものです。

これまでは棋士の連碁などが披露されてきましたが、今年は棋士とファンが2手ずつ打つ連碁。老若男女が次々と棋士の正面に座って打って行くのは、ファンにとっても新年早々心に残る時間となったことでしょう。