
年始恒例、前年の賞金ランキングが日本棋院、関西棋院それぞれで発表されました。
トップは一力遼棋聖の1億2543万1864円で、3年連続3回目の賞金王。棋聖、名人、天元、本因坊に王座も加え、囲碁界3人目の五冠になり躍進しました。
2位以下は下記のとおり。
2位:芝野虎丸十段 4888万9792円
3位:井山裕太碁聖 4383万6527円
4位:上野愛咲美女流名人 4109万3242円
5位:上野梨紗女流棋聖 2831万1444円
6位:藤沢里菜女流本因坊 2076万566円
7位:許家元九段 1751万5741円
8位:三浦太郎五段 1327万7000円
9位:福岡航太朗七段 1296万円7270円
10位:酒井佑規七段 1017万9600円
井山碁聖のみ30代で、あとは20代以下(上野女流棋聖と福岡七段は10代)と、若手中心の時代を象徴する結果となりました。
関西棋院は獲得賞金が1000万円を超える棋士についてのみの発表で、
1位:余正麒九段 2049万4438円
とのことです。
逆にいえば、他の棋士は1000万円に届いていないということ。厳しい世界ということもよくわかる発表となりました。
