囲碁ナショナルチーム「GOGOジャパン」強化合宿

アスリートの聖地での合宿(提供:全日本囲碁連合)

ナショナルチームの強化合宿が3月5日~9日の5日間にわたって、東京都北区の「味の素ナショナルトレーニングセンター」にて行われました。

フィジカルトレーニングの様子(提供:全日本囲碁連合)

囲碁は、日本オリンピック委員会(JOC)承認団体として2025年11月に正式に認められているので、アスリートの聖地での合宿となりました。

合宿では対局はもちろん、詰碁テスト、他競技見学、メンタルトレーニング、フィジカルトレーニングと多岐にわたって行われました。

一力遼棋聖「棋士が30~40人一堂に会するのはなかなかありません。和気藹々とふだんやらないフィジカルトレーニングや他競技見学などをやっています。新体操を見学しまして、ボールやリボンの器具を触らせてもらいました。ボールは300gもあって見た目よりかなり重かったです。メンタルトレーニングは(個人的にやっている)1対1とは違って、グループディスカッションをしました。それぞれ考えていることを発表していて、刺激になりました」

メンタルトレーニングではグループディスカッションを行った(提供:全日本囲碁連合)

上野梨紗女流棋聖「トップ棋士の方々と一緒に打ったりトレーニングを受けたり、楽しく過ごしています。フィジカルトレーニングでは、例えば腕立てと背筋、どちらかに特化するのではなく、バランス良くやるのが大事と学びました。気に入って、これからジムに行ってみようと思いました。脳とトレーニングは関わりがあるので、体力の重要性を感じました」

国際棋戦で力が発揮できるよう、日本チームのますますの進化を期待しています。