
SENKO CUPワールド碁女流最強戦2026(主催:日本棋院、特別協賛:センコーグループホールディングス(株))が3月13日から15日の3日間にわたって打たれ、初出場の金恩持九段(韓国)が優勝しました。準優勝は藤沢里菜七段、3位は上野愛咲美六段と、日本勢は惜敗でした。
日本主催の女流国際棋戦、日本勢は扇興杯でベスト4に入った藤沢七段、上野六段のほか、前回優勝の上野梨紗三段、加藤千笑四段が出場しました。海外からは、金九段(韓国)、周泓余七段(中国)、楊子萱六段(中華台北)のほか、主催者推薦でシンガポールからアマチュアのドーン・サムさんがエントリーしました。
日本は「人数の利」があるのですが、過去7回のうち優勝は2回(愛咲美六段、梨紗三段)です。

今回優勝した金九段は、まだ18歳。1回戦で加藤四段、準決勝で上野六段、決勝で藤沢七段と、次々日本勢を破っての頂点となりました。
藤沢七段との決勝戦は、形勢が揺れる大激戦でした。今後の日本勢の巻き返しに期待しましょう。
