
一力遼本因坊への挑戦者に、20歳の福岡航太朗七段が名乗りをあげました。
福岡七段が七大タイトルに挑戦するのは初めてです。
ここ数年、タイトル戦はほとんど芝野虎丸二冠、一力遼四冠、井山裕太碁聖の3人で戦っている状況で、新しい若い力の台頭として福岡七段がどれだけ力を示せるかが注目されます。
福岡七段にとって、一力本因坊は学んだ洪道場の先輩というだけではなく、若手を鍛える目的の研究会に指名される(ほかに藤沢里菜女流本因坊と仲邑菫四段がメンバー)など、目をかけられている仲です。
福岡「七大タイトル挑戦は入段したときから目標としてきたので、挑戦者になれてよかった。一力本因坊には昔からお世話になってきた。恩返しではないが、ひとつ成長した姿を見せられたら」
本因坊戦五番勝負は5月13日、滋賀県東近江市で開幕します。
